あっという間に夏休みも終わり、後期の授業が開始。前期と同じ生徒もいれば新しい生徒もいます。前期の最後に風邪引いて休講にしちゃったんですが、前期に引き続き受講してくれた学生に「先生、心配しました。最後会えなくて寂しかった」なんて言われて、ちょっとキュンとしてしまいました(笑)
そんな感じでゆる~りと後期スタート。学生達とのほのぼのしたやり取りを楽しんでいます。授業で使う教材は学生にとってはかなり手ごわい内容のテキスト。それでも、少しでも力つけられるように、色々と工夫してやっていきたいところ。実は、私も勉強になるので、授業の準備もかねて自分も音読したりと、自分の英語力アぷにも役立てたいと思います。
学生にとっては読解用教材なんですが、私はこれをアウトプットに生かせるようにしたい。アウトプットを意識したインプット。こういうの、とても大事だと思います。ちなみに相変わらずこちらの教材でも音読を続けています。
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これもやはりアウトプットを意識したインプット。暗誦するつもりで練習しています。こういう英語がすらっと出てくるようにしたい。
話す、書くというアウトプット力を上げるには、普段からしっかりしたインプットをしていることは大切です。しかし、ただ何となくインプットしてるだけだと、なかなか効果が出ない。意識してアウトプットにつなげていくことが大事だと思います。