Lady Green's Diary

英語講師Lady Greenの日記

シャルシャル言ってみる

先週は風邪で体調を崩していたこともあり翻訳の方はお休みしていましたが、体調も戻ってきたのでそろそろ翻訳再開したいなと思っていたところ、ちょうど良いタイミングで打診がありました。内容はちょっと面倒くさそうだったのですが、先週一件お断りしているし、調べればできるだろうという内容だったのでお引き受けすることに。 出来る時に仕事をしておきたいですしね。

 

大学関係の文章なのですが、私が大学で教えているということもあって、コーディネーターさんもそういうのがあると私に声をかけて下さるようです。今回も、「大学関係なので」とメールが来たのですが、内容は職務規程のようなものでちょっと法律っぽい感じ。 決して得意ではないのですが、書かれている内容を読むと大学の仕事と関連してはいるのでイメージはわくんですよね。 以前に大学関係の翻訳をさせていただいた時はシラバスの入力方法で、これまた結構ややこしくて難しかった。

 

翻訳者登録する際にもコーディネーターの方から大学の案件が多いのでそういうのもお願いしたいという風には言われていました。規程とか多いので、シャルシャル言っておいてくれたらいいですよ〜と言われて、まさに今回そんな感じです。そこまでがっつり法律というのではないですし、スクール通学中にも授業で法律文書も訳したので、なんとか頑張って訳しています。ちょっと一段落ついたので休憩にブログ更新してみました。

 

あ、ちなみにシャルシャルというのはshallのこと。 通常の会話では今はshallというのは滅多に使いませんが、法律の文書ではよく出てきます。独特の表現が多いです。コーディネーターさんが参考までにと関連文書の翻訳文を送ってくださったのでそれを参考にしながら訳しているところです。めっちゃ大変ですが、ある種の達成感はありますね。やっぱり私、翻訳作業好きなんだなと思います。まだ続きがあるので、もう暫くシャルシャル頑張ってみま〜す。