Lady Green's Diary

英語講師Lady Greenの日記

女子フィギュアスケートの結果

男子フィギュアスケートに続いて、女子フィギュアスケートの結果も出ましたね。私は今回も生中継を見ていました。お昼間に買い物に出かけてましたが、ぎりぎり間に合いました!と言うか、間に合うように慌てて帰ったんですが。

 

宮原知子選手、とても良い演技でしたね。初の五輪出場。怪我もあったし、きっと緊張してるのでは?と思いましたが、凄くのびのび滑ってました。ジャンプはもちろんスピンもステップも綺麗で、最後のガッツポーズも気持ち良かった。

 

リンクに飛び出す前に、コーチと話しをして、いつものようにおでこをコツンとする様子を見ながら、私の方が緊張しちゃいましたが、彼女の方は落ち着いてたのかな。彼女は普段は大人しい感じだけれど、リンクに立つと変わりますね。他の選手に比べて本当に小柄だけれど、演技は大きく感じました。メダルにはあと1歩届かずで残念だったけど、満足の演技だったんじゃないかな?

 

坂本花織選手も初出場で6位って上出来じゃない?

 

ロシアの選手が強すぎて、金銀メダルは無理だろうと思ってましたが、銅メダルはいけるのでは?と思ってたので、オズモンド選手の点数が出るまでハラハラしました。点数が出てガッカリ。多分、多くの日本人がそうだったに違いない。でも、皆いい演技だったから、気持ちはいい。でも、やっぱりちょっと悔しい(笑)

 

でも、こんな風に日本中が、いや、世界中が、1つのイベントに注目して、喜んだり感動したり涙したりする。やっぱりオリンピックって特別なイベントなんだなって思います。あ、宇野昌磨君は、ピンとこないみたいでしたが(笑)