Lady Green's Diary

英語講師Lady Greenの日記

ビアガーデンで踊ってきました!

今年も去年に引き続き、ビアガーデンでのダンスショーに参加してきました。毎年恒例で、お店のオーナーさんから参加のお話しを頂きます。去年、私もついにデビュー(笑)させてもらいましたが、今年も出るぞ!ということで、張り切って先生に「出ま〜す」と表明した後に風邪を引いて熱を出し、練習できるのか?当日までに体調戻せるか!とハラハラしましたが、何とか無事に終わりました。あ〜良かった。

 

座席もそう多くなかったし、今回も満員御礼。私の友人も見に来てくれました。皆さん楽しんでくださったようで、「次はいつですか?」と聞いて下さるお客様もたくさんいたそう。良い雰囲気で私も楽しく踊れました!振り付け結構間違えたし、反省点は多々ありますが、こういう場は楽しく踊るのが1番と私は思っています。眉間にシワ寄せて必死に踊るよりも、ちょっと間違えても笑顔で踊るのがいい。楽しい雰囲気が伝われば良いなぁと思ってダンス。後で友人が送ってくれた動画を見たら、しっかりと間違えたところが映っていましたが、楽しげに踊ってるので、まぁいっか(笑)

 

ダンス始めてもう4年位になりますが、最初の頃よりも随分と踊れるようになったなぁと思います。まだまだ上手とは言えませんが、始めた頃に目標とした「取り敢えずそれなりに踊れる」レベルにはなったでしょうか。もっと上手く踊れるようになりたいとは思うけど。

 

ずっとダンスできる人に憧れていて、自分は踊れないので踊れる人が羨ましいと思っていたんですが、ふと、「踊れないって、自分で決めつけてるだけじゃない?やってみれば踊れるようになるのかも」と思って始めてみたのでした。羨ましいなと思うなら、自分もチャレンジしてみたらいいんですよね。こんな風にビアガーデンで踊るようになるとは想定外でしたが、下手くそな私を根気よく指導してくれた先生と良い仲間に恵まれたおかげで、今では一応踊れる人になっています。

 

「自分は○○が出来ない」というのは、実は自分で決めつけて制限をもうけているだけで、「出来ない」のではなくて「チャレンジしてない」だけなのではないかなと思います。自分が自分に課した「出来ない」という制限を取り払ってみれば、新しい自分に出会え、新しい世界が広がっていく。だから、やりたい、やってみたい、出来たらいいのになと思うなら、取り敢えずやってみるのがいいんじゃないかなと思います。そしてすぐに諦めずに、ある程度は根気よく続けてみる。ちょっと位下手くそでもいい。そしたらそのうち、それなりには出来るようになる。

 

出来るか出来ないかというよりも、やるかやらないかの問題。「踊れる人」とさっき書いたけど、本当は「踊る人」というのが事実。I can dance.というよりもI dance.とかI enjoy dancing.という感じです。でも、それでいいのです。私はそう思います。 その方が人生楽しいし!