お盆休みを終えて翻訳の授業も再開。 課題のない一週間、のんびりと過ごさせてもらいました。 休み明けの授業では、お盆休み前に受けたファイナルテストの結果がいよいよ返却。「返ってこなくていい」 なんていう声も聞こえる中(笑)、授業スタートしてすぐにテスト結果が返ってきました。
私の結果は、B判定。一応、Bマイナス、B、Bプラスの評価がありますが、 ここ最近は B マイナスが多く、今回はできればB はとりたいなと思っていたので、取り敢えず満足の結果です。と言っても、その違いがどの程度のものなのかよくわからないので(笑)、多分そんなに気にしなくていいんだろうなとも思いますが。基本的にAがつくことはまぁないとのことなので、上出来じゃないでしょうか?
とはいっても、テストでは限られた時間の中で翻訳を仕上げないといけないので、クオリティはあまり追求できない。とにかく時間内に最後まで訳し上げるということが大切。 途中で終わってしまっていたらアウト。これは実際の仕事においてもそうですよね。 未完成品を納品するわけにはいきません 。とにかく納期までに最後まで訳しあげて提出することが必要。 当然クオリティーの高さも求められますが、 あまりこだわりすぎて 80%しか訳せなかったということでは仕事になりませんもの。
進級判定や卒業の判定は、このテスト結果で決まるわけではなく、普段のパフォーマンスの方が大切。テストの際には「最後まで仕上げる」ことが大事で時間をかけてクオリティーを上げるということは出来ませんが、普段の授業では時間をかけてでもクオリティーを上げることが大事。それでこそ勉強になる。ということで、あと残り数回の授業、最後までしっかり課題に取り組んで、学べること学んでコースを終了したいと思います。