Lady Green's Diary

英語講師Lady Greenの日記

夏風邪

週末から風邪でダウンしてました。最近ちょっと忙しく頑張りすぎてたかしら?

 

大学も1日休講にしてしまったので、今日は休んだ分の補講。ようやく体調も戻ってきつつありますが、やっぱり健康大事だなぁと思いますね。翻訳の方も打診頂いたのですが、ちょっと急ぎの案件ということで、大学の授業もあるし今回はお断りしました。あんまり無理してもダメですね。

 

あと少しで前期の授業も終了なので、残りの授業は休むことなく終えたいです。

 

ブッククラブの話だったりと色々と書きたいことはあるのですが、また時間のある時に改めて書けたらなぁと思います。

 

ちなみに今は新しい本を読み始めてます。映画にもなった本ですが、こちらもとても面白いです!

 

Hidden Figures: The Untold Story of the African American Women Who Helped Win the Space Race

Hidden Figures: The Untold Story of the African American Women Who Helped Win the Space Race

 

リンクが上手く貼れないのですが、実際に読んでるのはYoung Readers Editionsの方。短く編集されてます。せっかくなので通常版で読もうかなとも思ったのですが、何故か指定されているのがこちらのバージョン。前回に読んだ本が700ページを超える大作だったので、今回は短めのものをということだったので、まぁいっかと今回はちょっと楽させてもらうことにしました(笑)ちなみに映画はこちらです。プライムに入ってたら観てみたいなぁ。

 

 

 

 

ワークバランス

先日の記事の後もMemsource案件が続き、随分と使い方に慣れてきました。クラウド上にデータが保存されているのは何だか安心。どこからでもアクセスできるし、バックアップ取り忘れる心配もありません!とは言え、便利な点もあれば不便もある。プルーフバックの確認は正直ちょっと面倒です。いつもならプルーフ原稿を確認して修正なければメールで「修正ありません」と伝えればそれでオッケーなのですが、Memsourceの場合は各セグメントごとに確認、確定をしていかないといけない。これが結構な手間です。どんなツールも完璧なものなどなく、利点と欠点の両方がありますね。でも、使えるようにしておくことで引き受けられる仕事が増えるのはプラスになります。なのでやっぱりトライしてみて良かったです。

 

翻訳の作業にも大分と慣れてきて、講師業とのバランスの取り方がつかめてきたかなという感じです。始めたばかりの頃よりも落ち着いて作業に取り組めているかな?という気がします。最初の頃は勝手がわからないこともあり、自分の処理スピードや能力にも自信がまだ持てず(今もそんなに自信があるわけじゃないけど)、せっかく打診頂いたのにお断りした案件も多数。今思えば「あれ、やっとけば良かった!」と思うものもあります。とは言え、その頃はまだ今以上に手探りでやっていて、体力的な自信もなかったので、仕方なかった面もあるのですが…。

 

大学の方もクラスの雰囲気がつかめてきて時間のやりくりも出来るようになってきたので、先月からは打診のあるものはお引き受けするようにしています。と言ってもそんなボリュームのあるものは来ないんだけど。それでも、毎週末翻訳してるのでちょっと休みたいなぁと思うこともあるのですが、納品して抱えてる翻訳が何もなくなると、ホッとはするのですがすぐに退屈になってしまうので、依頼があればついお引き受けしてしまいます。でも、そんな毎日に慣れてきてしまいました(笑)仕事の合間に音楽聞いたり本を読んだり家事したり昼寝したりダンスしたり(息抜き多すぎ?笑)と休息を取っているので、休みなしというわけではないし。

 

ずっと仕事があるという保証はないわけで、出来る時に出来る仕事をしておこう、せっかく依頼頂いた仕事はできるだけお引き受けしようという気持ちです。それが経験にもなるし次の仕事にもつながります。講師の仕事と違って1つの仕事が何ヶ月にもわたるわけではないし(そういう案件もあるのでしょうが)、毎回毎回こなしていく感じ。でもだからこそ、その時その時目の前の仕事に精一杯取り組んでいく。実はそれが心地良かったりもします。

 

そんな感じで、ワークライフバランスというかワークワークバランスという感じもしますが、充実した日々を送っています。来月には大学も夏季休暇に入るので、そうしたらさらに翻訳の方を頑張っていきたいです。その前にまずは学期末テストを作らないといけないんですけど!

 

 

初のMemsource案件でトラブル発生

先日の記事で初のMemsource案件を引き受けた話をちょこっと書きました。

翻訳は無事に納品できたのですが、ネイティブのプルーフ入り原稿を確認する段階で思わぬトラブル発生!しかも、その日の夕方に大学の講義が入ってたため、問題に気づいたのが家に帰った後の夜9時前。すでにコーディネーターさんは退社した後ですから連絡が取れない。翌朝の9時までに原稿確認しないといけないのですが、コーディネーターさんが出社するのも9時前位でしょうから、この時点で期日に間に合わないことが決定です…。しかも、翌日は午前の講義が入っているので、9時半までには家を出ないといけない。朝一で連絡が取れたとしても、その後原稿チェックする時間があるかどうか…。

 

しかし、悩んだところでもはやなすすべがない。一応状況を伝えて「至急ご連絡下さい」というメールを送っておきましたが、このメールが読まれるのはきっと翌朝。それでも一応「問題に気付いてすぐに連絡を試みた」という事実は残しておこうとメールしておいたのでした。

 

考えてもわからないんですが、それでも「一体何がいけないんだろう。私が何かの設定を誤ったのか、先方のミスなのか。納期に遅れるのはほぼ確実だけど、少しでも早く対処するにはどうすればいいか」といろいろと考える。翌日の授業のこともあるし、ぎりぎりで対処して授業に遅刻するのもまずいしなぁ。焦る気持ちもありましたが、結局コーディネーターさんからの返事を待つしかないので、取り敢えずご飯食べてお風呂に入って寝ることにしました(笑)あんまり良く眠れなかったけど(夢に出てきたわ)。でも、翻訳は仕上がって提出できているし、プルーフもそこまで大きく修正されることがないので、正直この後の工程は私じゃなくても出来るはず。社内に常駐している翻訳者さんもいるので、そちらで対応いただいてもいんじゃないかなぁとも思ったので、「まぁ何とかなるだろ」という楽観的な気持ちもありました。

 

で、結局どうなったかと言うと、朝一ですぐに連絡取れたんですが、すぐに問題解決とならなくて、やはり社内の翻訳者さんに後はお任せすることになりました。その後「無事仕上がりましたのでご安心下さい」とのメールが届き、ホッと胸をなでおろしたのでした。

 

で、結局、原因は何だったのかというと、詳しいことはわからないのですが、先方の設定ミスであったようで、「私のポカじゃなくて良かった」とこれまたちょっとホッとしたのでした。それでも、やっぱり精神衛生上よろしくないので、次はもう少しゆとりのあるスケジュールで引き受けようと思っていたら、またまたMemsourceの案件の打診が来ました。しかも、また同じスケジュール。正直まだちょっと怖いので、事情を話してプルーフ確認にもう1日ゆとりをもらえるならお引き受けできますとお伝えしたところそれでOKということでしたので、2度目のMemsource案件を受注。今度は全ての工程でスムーズに進み、結局1日伸ばしてもらったプルーフ確認の締め切りより早く確認のお返事が出来たのでした。

 

はらはらしましたが、個人で仕事請け負っているとこういうこともありますね。そういったことに対処できるようにすることも仕事の一部かなぁと思います。そして、コミュニケーションをしっかり取っていくことですね。兼業でしているので、スケジュール調整など難しいこともありますが、きちんとお伝えした上で無理な時はお断りし、日程調整してもらえる時はして頂く。私は初受注の時からいきなりプルーフのスケジュール調整をして頂いたりと結構図々しいことをしています(笑)いや、決して「伸ばして下さい」などとは言わないですよ。ただ、「こう言う事情でこのスケジュールは無理ですが、この日程なら対応できます。お急ぎでしたら、今回は辞退致します」とお伝えすると、可能な場合は調整して下さるし、だめなら「ご放念下さい」となります。新米のくせに生意気かもしれませんが、ちゃんとお伝えすることも大事かなと思っています。一旦お引き受けしたら、割と早めに納品しますし、プルーフ確認の返事なんかもすぐにしているので、それなりに信頼頂けているかなぁとも思っています。

 

 ただ、今後仕事を増やしていきたいと思ったら、大学の仕事はちょっと調整した方が良いかなとも思います。午前中の授業は外していく方が良いかも…。

 

 

 

TOEIC受験に向けて

今2つの大学でTOEIC対策を教えていますが、そのうち1つの大学の授業では、学期中に一定のスコアを取得できないと単位の認定が出来ないということで、皆必死に頑張っています。私も皆にスコアを取って欲しいので、授業内容はもちろんですが、授業外の学習の仕方などもアドバイスしながら学生たちの英語力アップに努めています。

 

そして、スカイプの方でもずっと指導している生徒さんが数年ぶりにTOEIC受験することになって、こないだからTOEIC対策を始めました。新形式TOEICは初めてということなので、新方式の対策アドバイスなどもしながら公式問題を解いていっています。

 

公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 3

公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 3

 

すでに900点オーバーのスコアをお持ちの実力者ですから、大学生を指導するのとは全然違うのですが、毎回リスニング問題を使った音読課題を出してレッスンで発表してもらっています。これまでも音読はしてもらっていたのですが、TOEIC受験に合わせてTOEIC問題の音読に切り替え。彼女はこれを毎回暗唱してきてくれます!素晴らしい!実務でも英語を使うので、TOEICに出てくる単語は馴染みのあるものも多いようで頭に入ってきやすいとのこと。読解問題でもビジネスメールで使える表現がたくさんありますから、TOEICのレッスンしながら実用英語の勉強にもなっています。

 

私も彼女を見習って、TOEIC問題の音読、シャドーイング、暗唱に取り組んでいます。と言っても、彼女ほどに完璧には覚えてないんですけど(笑)、先生も負けないようにやらなきゃです。そして、私も来月久しぶりにTOEIC受験することにしました。去年は受験できなかったので、今年は受けたいなぁと思っていたところ。7月逃すと次は9月になるので、そろそろ受けとくかなと。久しぶりだとちょっとどきどきです。900点台の後半は維持できるようにしたいところ。ちなみにスカイプ生徒様は900点台半ば位なので、出来ればちょっと上げれたらいいなぁとのこと。追い抜かれないように私も頑張らなきゃ〜。

そう言えば土曜だった!

最近は週末に翻訳の仕事をしたりスカイプレッスンをしていて、気が付くと「そう言えば最近、休日というのがないかも・・・」な状態になっています。翻訳会社の方にも「週末に翻訳作業可能」とお伝えしているので、土日に作業して週明けに納品するような案件が多かったりします。仕事のスケジュールは伝えているので、大体いつなら出来るのかをわかって下さっているようで、分量なども程よい案件を紹介して下さいます。大学が始まって翻訳の仕事と並行して出来るか心配していましたが、スロウダウンしてはいるものの、定期的にご紹介頂いて程よい感じで翻訳しています。

 

スカイプレッスンも土日に入れることがあるので、週末とか祝日とか関係なく仕事しています。大学レッスンの方も、授業は当然平日になりますが、派遣元の担当者さんや専任の先生とのやり取りなどメールですることが多く、流石に日曜日にはメールしませんが土曜日は時々仕事メールが来たります。先日、大学の専任の先生から授業に関することで連絡メールが来たので金曜の夜に返信したところ、翌日土曜日に返事があって、その後何度かメールのやり取りをしていました。最後のメールで「授業のことは忘れて良い週末をお過ごしください」と書いて下さっていて、「そう言えば土曜日だった!」と気付いたのでした。そして、「先生も土曜日はお休みのはずなのに、仕事メール送って悪かったなぁ」とちょっと反省したのでした・・・。そして、「そう言えば、最近あんまり休日がないかも」と気付いたのでした。

 

休もうと思えばいつでも休めるのですが、ついつい仕事をしてしまいます。レッスンの準備、翻訳作業etc.毎日何かしら仕事している気がします。一日朝から晩まで仕事ということはあまりないですが、一日全く仕事しないということもない感じです。家で仕事してるとついそうなっちゃいますね。どこかで1日完全オフという日も作った方がいいのかもしれないなぁ。

 

と、実は今日もお仕事な日でした。夕方にスカイプレッスンして、夕飯食べた後に翻訳納品。今回初めてMemsourceなる翻訳ツールを使ってのお仕事。いつもとは違う意味でちょっとドキドキしました。プルーフバックもあるのですが、これもいつもと勝手が違うので、ちょっと心配です。明日の夕方にプルーフバックがあるはずなので、翌朝までに確認。大学の授業もあるので、無事にスムーズに行くといいのだけど。

 

洋書読書は最近ずっとこちらの本。

 

Pachinko

Pachinko

 

 

3分の1位終了したところ。この調子でいくと来月末のBookclubには間に合うかも?読んでいてキムチが食べたくなってきちゃいました。

 

そんな感じで毎日あれこれと忙しくしています。ブログもたまには更新するぞ~。

 

 

 

 

Pachinko

こんなタイトルですが、決してパチンコに嵌っているとかいうわけでは決してなく、今読んでいる本のタイトルです(笑)次回のBookclubの課題本なのですが、なかなかに面白い。英語も非常に読みやすくてさくさくと読めます。

 

Pachinko

Pachinko

 

 

舞台は1900年代の日本、それも大阪。ちょうど今読んでいることろが、主人公が韓国を離れ大阪に渡ってきたばかりのところです。当時の日本、大阪の様子が韓国人の視点で描かれるのが興味深い。こういう小説を読むのは初めてなので、色々と気付かされることがありそうです。ストーリーも何だかドラマチック。でも、ちょっと韓流ドラマを彷彿させられます。昔、母と一緒に韓国ドラマを見ていてたことを思い出してしまいました。懐かしい。

 

英語は読みやすいと書きましたが、やはり知らない単語は沢山出てきます。たいていは読み飛ばすのですが、時々気になる単語の意味をチェックしています。こういう時、やっぱりKindleは便利です。英検1級単語がちらほらと出てくるので、やっぱり英検語彙は重要だなぁと思います。いつもながら、「語彙力もっと増やしたい」と思います。

  

英会話スクールでの仕事を辞めて、スピーキング力強化よりも読解やライティングが重要になってきて、語彙力や文法力の強化に取り組む必要が増しています。洋書を読むことは自分の楽しみとしてだけでなく、英語力の強化にもなります。語彙力もっとつけば洋書ももっと読みやすくなります。でも、なかなか単語覚えられないんだけど。

 

地道に勉強続けていきたいと思います。

 

Kindle Paperwhite 電子書籍リーダー 防水機能搭載 Wi-Fi+4G 32GB

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奮発して買って良かった。お値段のお安いWi-Fiモデルにしようかと悩んだのですが、洋書読む場合は単語の意味チェックするのに外からもネットにアクセスしたい。中途半端にケチって後で後悔する位なら、最初に奮発しておいたらストレスなくKindle生活楽しめるかと思って4G付きのモデルにしてみました。正解だったなと思います。

 

 

英文レターの翻訳

初めての和訳案件は無事に終了。内容あれで良かったのかなという不安はありますが、割とラフな訳で良いようだったので、きっと良かったのでしょうと気持ちを切り替え、また新しい案件に取り組み始めました。今度はいつもの英訳案件。やっぱり英訳はホッとします。日本語読む方が楽です。まぁ、日本語でも時々内容が理解できないことあるんですけど(笑)

 

ちなみに今お引き受けしているのは手紙の翻訳です。そこまでかしこまった手紙ではないのですが、まだ会ったことのない相手への手紙のようで、文中に「はじめまして」と出てきます。そして、日本語ならではの曖昧な表現が多々あります。「よろしくお願いします」という表現もよく出てきます。これは本当に便利な日本語なんですが、いざ英語にしようとすると、一体何をよろしくお願いするのかよくわかりません。これらの表現はそのまま英語に翻訳できないので、ちょっとした工夫が必要。

 

で、どうしたかというと、まずは状況や事実を伝えた上で、"I am looking forward to meeting you." と締めくくりました。「はじめまして」をそのまま Nice to meet you.と書くとおかしいでしょ?だって手紙なんですもん、まだ会ってない。なので冒頭の「はじめまして」はスキップして、最後に「お会いできるのを楽しみにしています」とすれば、なんとなくニュアンスは伝わるかな。「よろしくお願いします」も同じ look forward toで代用出来そうです。前後の流れにもよりますが、例えば何か新しいプロジェクトに一緒に取り組むのであれば "I am looking forward to working with you." で良いと思います。何か頼み事をした後に「よろしくお願いします」と続くのであれば、"Thank you in advance for your help."と言うことも出来ます。他にも上手い訳し方があるかもしれません。どなたか良いアイデアがあれば是非とも教えて下さい。

 

手紙は本当に、そのまま訳せないことも多くて難しい。日本語と英語で書き方も違いますし、全体的なトーンをカジュアルよりにするのかフォーマルよりにするのかをまず考えて書き方を変えないといけません。そして、日本語よりも英語の方が論理的、明確に書かないといけないので、時に構成そのものも変える必要があったり、言葉を補ったり。翻訳の授業課題でレターを扱った時も、モデル訳ではかなりガラッと違ったものに仕上がっていたこともありました。私はまだそこまで大胆に変える度胸がないので割と忠実に訳しますが、経験積んで慣れてきたらもっと大胆な訳をするようになるかもしれません。今はまだそこまで自信がありません。

 

以前、ビジネスライティングのクラスを企業研修で教えていたことがありますが、振り返って見るとその時のレッスンで私自身も色々と勉強になったなぁと思います。生徒さん達も本当に素敵な方達で、毎回楽しいレッスンでした。こうやってレターの翻訳なんかもするようになって、今またビジネスライティングのクラスを教えたら、当時よりもさらに色々と生徒さん達にお伝えできるのになぁと思ったりします。そんな風に思ってると、そういう仕事が来るかも?!

 

翻訳もティーチングも、やればやる程スキルが上がり自分の引き出しが増えていきます。それがこの仕事のやりがいであり面白さでもあります。まだまだ手紙の翻訳は苦手なんですが、またありそうな気がするので、勉強して慣れていかないといけないなぁと思います。ちなみに、英文手紙の書き方に迷うと私はTOEICの教材を引っ張り出して来てスタイルの確認をします。そういう時、TOEICは本当に役に立ちます!ということで、TOEIC対策のクラスもやっぱり翻訳に役に立つのでした。

公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 3

公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 3