はやいものでもう11月も終わりですね。新居に越してからもう3週間ということになります!Time flies!
人生初の一人暮らしは結構楽しいです。もちろん不便なこともありますよ。実家に比べてキッチンが狭いので、料理がしにくいこととか。シンクも狭いので食器洗いにも一苦労。手際よくなかなかいかないです。これから寒くなってくると、キッチンやお風呂は寒いだろうなぁ・・・。その辺りは考えて工夫していかなきゃいけないなと思っています。広い家に住むよりも、狭い家に住む方がクリエイティブになれますね。
一方で、部屋がひとつしかないので、必要なものは全て同じところにそろってます。実家のように階段下りたり上がったり、あっち行ったりこっち行ったりの手間は省けます。その点は楽ですね。そういう意味では効率良く暮らせるなぁと思います。自分の好きなように部屋を作っていけるのも楽しい。買い物いっぱいしすぎて、かなりお金使ってますが(笑)
物はだいぶ減らしたので、部屋はかなりすっきりしています。服もめっちゃすっきり。今まで着ない服を溜め込んでたんだなぁと痛感します。10着しか服を持たないフランス人に近付いていますね(笑)
フランス人は10着しか服を持たない (だいわ文庫 D 351-1)
- 作者: ジェニファー・L・スコット,神崎朗子
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2017/05/12
- メディア: 文庫
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少なくすることで必要なものが見えてくる。そして、本当に好きな物にだけ囲まれて生活していけるんじゃないかな。最初はちょっと寂しい気がするかもしれませんが、手放すことで心も軽くなる気がします。
実家にもちょこちょこと顔を出していますが、私の物がずいぶんと無くなったので、こちらもすっきりです。本とか服とか実家に置いているものもあるので、すっからかんにはなってませんが、だいぶとすっきり。ちょっと寂しい気もしますが、整然としていて悪くありません。
たった3週間ですが、生活ががらりと変わりました。心機一転新たなスタートといった気分です。まだまだ慣れないこともありますが、基本的には楽しいです。自分の時間が増えた気がします。もう少しして、さらに色んなものが整ってきたら、もっと色んなこと楽しんでいけるかな。
ちょっと落ち着いてきたので、翻訳のトライアル受験を申し込んでみました。週末はせっせとトライアルに励みます。久しぶりに翻訳すると、「あれ、どうやるんだっけ?」なんて思ったりしてますね。怖い、怖い。ちゃんと合格できますように!