Lady Green's Diary

英語講師Lady Greenの日記

Keep on Fighting till the End

ボヘミアン・ラプソディー』の余韻がまだまだ醒めなくて、あの後ずっとQUEENの曲ばっかり聞いてます。ライブ・エイドの映像がYouTubeに上がっていて、それをずっと見ていたり。映画のライブシーンはまさにライブを完コピしてるんだなぁと感心!それにしても、改めて歌詞に目を向けてみると、彼の人生と物凄く重なっていて切なくもある。QUEENの曲ってメロディーももちろん良いんだけど、歌詞も良いのだよなぁ。そして、元気をもらえる曲も多い。

 

実は映画館に入る前にちょうど仕事(翻訳の方)のメールが来ていて、さっさと家に帰って仕事しようかなぁとちょっと悩んだのですが、「仕事も大事だけどたまには息抜きも必要!(ってしょっちゅう息抜きしてる気もするけど)」と思って返信は翌朝にまわすことにして映画のチケット買ったのでした。昼間、仕事で外出した帰りに思い立って映画館に行ったのですが、やっぱり行って良かったな。映画見ながら元気がもらえて、「よし、明日からまた翻訳がんばるぞ!」と思えました。で、今日は朝から翻訳しています(今はちょっと小休止!)。

 

映画はライブシーンで幕を閉じますが、フレディのその後についての動画を見つけたのでちょっとシェア。知ってはいたけど、最後まで歌い続け音楽に情熱を注いだ彼の生き方は素敵だし勇気をもらえます。やっぱり彼は幸せだったんじゃないかな。ちゃんとSomebody to Loveも見つけているしね。ちなみにバックにかかっている歌はフレディではなくフレディのそっくりさん(?)のボーカルらしい。でも、めちゃ上手い!

 

youtu.be

 

洋楽好きで英語に嵌り、翻訳家に憧れていた大学生の頃。あれから20年以上が過ぎて今本当に翻訳の仕事をしている。私もフレディにならって最後まで好きなことに情熱持って生きたいなと思います。「明日死んでも後悔しない人生」を生きたい!