Lady Green's Diary

英語講師Lady Greenの日記

2018年振り返り

もうすぐ2018年も終わり。しかも平成最後の年末です。振り返ってみると、色々と変化のあった年でした。毎年、年始に一年の目標をノートに書き込み、年末に成果をチャックをするのが習慣のようになっていますが、今年は年始の目標通りにいったこともあれば思いがけないこともありました。想定通りに行かないから人生って面白い(笑)

 

今年1つの大きな目標だったのが「翻訳の学校を卒業すること」でした。こちらは無事に達成できて、トライアルにも合格して翻訳者登録だけは年内に終えられたので、ある意味で目標達成と言えます。仕事としてはまだスタートを切れていないので、これで目標達成と言うのはちょっと甘いんですが、取り敢えずスタートラインには立てたかと思います。これから長い道のりになるので、短期的な目標達成よりも、長い目で見て1歩ずつ進んでいけたらと思います。

 

年始の目標には「一人暮らし」のことなど全く書いていないので、こちらは予想外の展開と言えます。考え始めたのは春になってから。それもちっとも具体的じゃなく、何となく思っただけ。夏ごろから本気で思い始め、周りの人に口に出して言うようになり、そうすると助けてくれる人が現れる。言葉にするって大事ですね。そうすると動くんですね、現実が。そして気が付けば11月からマンションにて一人暮らし開始。その代わり翻訳の方が進まなくなってしまったんですが、「今しか出来ないこと」を優先するとこういう結果になっちゃったといった感じです。

 

この2つは2018年の3大ニュースに入る出来事ですね。あとの1つは高橋大輔現役復帰でしょうか(笑)それは冗談として(実はちょっと本気)、今年は地震や台風など災害の多い年でした。改めて自分の生活について考えさせられる経験。新しい部屋でのルームメイキングにも影響を与えています。要らない物は持たないようにしよう、シンプルな暮らしにしよう。大きな地震が来た時、部屋にある物は凶器になり得る。本当にそれは要る物?物に埋もれて暮らすのではなく、自分が主体の部屋にしないと。その結果、新しい部屋には家具がほとんどない。倒れてきて危険そうなものはない。ま、引っ越したばかりで物がそろってないだけとも言えますが(笑)

 

色々と変化のあった1年ですが、新居での生活も翻訳もまだまだスタートを切ったばかり。来年からが本番といったところかな。こうして振り返ってみると2018年はなかなか良い年だったんじゃないかという気がします。そう言えば、こちらのブログも今年に入ってから新しく始めたのでした!ゆるゆるとしか更新していませんが、これからも長く続けていけたらと思っています。

 

と言うことで、今年1年お付き合い頂きありがとうございました。皆さま、どうか良いお年をお迎え下さい。