4月から始まる新学期の授業の準備や翻訳学校の課題を効率よく進めるために、作業効率アップに取り組んでいます。仕事のスピードをあげようと思えばやはりITの活用が不可欠！ということで春休みの間に色々パソコンの本を読んでみたり、ワードの文書を作るときにいろいろ工夫をしてみたりと、作業効率アップに取り組んでいます。
タッチタイピングの練習なんかもしてみるのですが、これはなかなか上手くいきません。タイプをするのが遅い、長時間パソコンの前に向かって文字を打っていると肩もこる。どうしたものかなーと思って、解決策として最近Googleの音声入力を使うようになりました。今まで使ったことがなかったんですが、これものすごく便利ですね！そして思った以上に精度が高い！もちろん間違って変換されることもありますが、手打ちにしてもミスはあるので、それほど変わらない。音声入力だと喋るだけでいいので、体はめちゃくちゃ楽。そしてやっぱりスピードは速いです。もちろん何にでも使えるわけではないので、作成する文書によって使い分けていますが、大学の授業で使う単語のリストなど、音声入力を活用するとサクサクと進みます。実はこのブログ記事も音声入力で作っていたりして（笑）
これまで仕事の中で、そして翻訳の課題に取り組む中で、「もっとこんな風に出来たらなぁ」「ここをもっと便利に出来ないかなぁ」とか思うことが多々あるんですが、人間って課題があるからこそ成長していけるのですよね。解決方法を考えることでかなり改善できた気がします。放置せずに取り組んでいくと改善されていく！日々の業務に追われていると、ついつい色んなことが後回しになってしまいがちですが、ちょっと時間がある時に取り組んでみるといいでね。私もこの2ヶ月間は時間の余裕があったので、この機会にと本を読んだりネットで色々調べてみたりと取り組んだお陰で、短期間で色々と学ぶことがありました。PCスキル大幅アップ！おかげで授業で使う資料もスムーズに作成することができたので、これから仕事のスピードが上がっていくかなと期待しています。スピードが上がった分また新しい仕事を入れたり、他の新しいことを始めたりすると思うので、結局忙しさは変わらないのかもしれませんが、やりたいことがたくさんあるのでスピードアップ大歓迎！大学春休み、充実した2ヶ月過ごすことができたので、4月からまた色々と頑張っていきたいなと思います。
