Lady Green's Diary

英語講師Lady Greenの日記

Just like a child

私の引っ越し日が近付いてきて、荷物をまとめたりとちょっとずつ準備しているところなのですが、そんな中、父が発熱。朝、いつもお世話になってる内科の先生のところに薬をもらいに出かけた後、お昼過ぎになって熱が出てきた。病院ではいつもより脈が速いと言われてレントゲン取ってきたと言うので、朝からちょっと調子は悪かったよう。病院行った時には熱はなかったんですが。

 

風邪かもしれないけど、また肺炎だったりという可能性もある。「夕方もう一度病院行っとく?」と行ったら、「行かない」と言う。実はその翌日に介護支援センターの人が契約交わしに来る予定にもなっていて、日にち変えてもらおうかとどうしようかと悩んだんですが、延期しても次の予定が立たない。私も引っ越しがあるし、仕事もあるし、取り敢えず様子を見てから無理そうなら電話して延期しようと、取り敢えずひと晩寝かせてみることにしました。

 

熱は下がってきたんですが、やっぱり肺炎なってる可能性もあるので、翌朝病院に電話で相談したところ、やっぱり病院来た方が良いとのこと。しかし、うちの父の頑固なこと!朝起きて、「やっぱり病院行っといたら?」と言っても「行かない」と言う。「じゃあ、病院に電話して、熱出てきたんやけどと相談してみるわ」と言っても「そんな電話せんでええ」。仕方ないんでコッソリ私が電話して、やっぱり来た方が良いとのことだったのですが、私が言っても聞かないんで、受付の薬剤師さんに電話口で「病院おいでね」と父に言ってもらいました。そしたら「行きます」と。ほんと世話のやける!!で、介護サービスの契約は何とか無事に済ませ(と言ってもほとんど私が書面書くんですが)、その後に病院に行くことになりました。

 

結果、やはり肺炎の影が出来ていたので、病院で点滴してもらうことに。重症化してないので通院治療で様子を見することになりました。

 

しかし、「病院行かない」と意固地になるのも、私の引っ越し前の忙しいところで熱出すのも、なんだかまるで子供のよう…。前途多難な気もしますが、それでもまぁ今回何とかなったので、これからも何とか上手くやっていきつつ予定通り引っ越しして新生活をスタートしていきたいと思います。